ここで主に取り扱うカレイは下記2種。
生息地域はほぼ全国。
外洋性が強いエリアにはあまりいないようです。
1.イシガレイ
硬骨魚類条鰭亜綱新鰭区刺鰭上目スズキ系カレイ目カレイ科
イシガレイ属
産卵期は12月下旬から2月で
砂泥底に生息し、エビやゴカイなどの小動物を食べる。
2.マコガレイ
硬骨魚類条鰭亜綱新鰭区刺鰭上目スズキ系カレイ目カレイ科
ツノガレイ属
産卵期は晩秋から春で北ほど遅くなる。
内湾性で、浅場の砂泥地などに生息し、ゴカイなどを食べている。
双方、旬は夏場との記述が多いですが、我々釣人は産卵期で浅場に入ってくるカレイを狙う訳ですから夏場が旬と言われても・・・って感じですね。
イシガレイでは70cmを超える!記録もあるようです。
マコガレイでは60cmオーバー!。
しかし、一般的にはイシガレイでは50cmを超えれば超大型。
マコガレイでは40cmを超えれば超大型といえます。
まず、30cmの壁に突き当たるのがカレイ釣りです。
心にゆとりのない頃は29.3cm!とか重箱の隅みたいな所までこだわっちゃう訳です。
カレイ釣りには釣人を魅了する何かがあります。
それは何か?
皆さんもやってみればわかりますよ。
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